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橋梁について

第2広瀬川橋梁 宮城県青葉区

1931年(昭和6年)に開通した「第2広瀬川橋梁」はJR東日本仙山線の陸前白沢駅と熊ヶ根駅との間に架橋されているトレッスル橋で、最高橋脚の高さは40mを超えていて、国内の現役のトレッスルでは最も橋高が高いとされています。
「第2広瀬川橋梁」を起点に山形方面へ向かうと作並駅がありますが、この駅では近年市民グループの手により蒸気機関車の転車台が発掘されたそうです。また、作並駅の手前には紹介した橋梁と同形式の「新川川橋梁」が、現在は使われていない八ツ森駅付近に架かっています。

※掲載している写真は、全て弊社社員が撮影したものです。