日本橋 東京都中央区
初代日本橋は、江戸幕府の開府と同時に日本橋川に架橋され,現在の橋は数えること20代目となります。1999年には日本の国道としては初めて国の重要 文化財に指定されました。
江戸時代には五街道の起点と定められ、橋梁の中心には道路元標(道路の起点)が埋め込まれています(写真は橋詰にある複製です)。
日本橋の歴史等を書き記した案内では、木橋であった頃の風景や関東大震災前の魚河岸と日本橋川の様子等も知ることができます。
注:案内板を撮影したものです
橋名板:徳川慶喜の書
※掲載している写真は、全て弊社社員が撮影したものです。